TOPトンネル工トンネル工(NATM発破工法)の「掘削等 1m(トンネル延長)当り 単価表」において、諸雑費が「諸雑費(その他機械)」、「諸雑費(その他材料)」、「諸雑費」と3区分の諸雑費で計上されていますが、端数処理は各諸雑費の項目ごとに行うのですか。
最終更新日 : 2022/03/08

トンネル工(NATM発破工法)の「掘削等 1m(トンネル延長)当り 単価表」において、諸雑費が「諸雑費(その他機械)」、「諸雑費(その他材料)」、「諸雑費」と3区分の諸雑費で計上されていますが、端数処理は各諸雑費の項目ごとに行うのですか。

「諸雑費(その他機械)」及び「諸雑費(その他材料)」は、「単価表の各構成要素の数量×単価=金額は小数第2位までとし、3位以下は切り捨てる。また、内訳書の各構成要素の数量×単価=金額は1円までとし、1円未満は切り捨てる。」の適用で、1円未満は切り捨てます。区分名称のない最後の「諸雑費」で、単価表の端数処理を行うことになります。

年度:R2