トンネル掘削工で使用する機械で、「建設機械等損料表」に“(トンネル専用機)”と記載されている機械は、岩補正を考慮した損料なので「岩補正割増」は行いません。
年度：H24
最終更新日 : 2022/03/08
関連する質問
- 標準積算基準書(トンネル工)で、掘削断面の数値が中間の値になった場合はどのように適用しますか。
- ＮＡＴＭ(発破工法)の吹付けコンクリート配合表(1ｍ3当り)では、砂0.80ｍ3と砕石0.47ｍ3を加えるとそれだけで1ｍ3を超えてしまいますが、それでよいのですか。
- トンネル工の吹付コンクリートの数値は、設計吹付厚及び補正係数を使って補正するのですか。
- トンネル工事を計画していますが、地元の要望で24時間(2方)の工事ができません。積算基準に1方で施工する歩掛はありませんか。
- NATM（発破工法）のインバート埋戻工の「インバート敷均し・締固め工歩掛」の10ｍ3当りとは、使用土量と仕上数量のどちらですか。
- トンネル工（NATM発破工法）の掘削等に関する単価表で、機械運転の適要欄に「機械運転単価表×5」とありますが、なぜ機械運転単価に「5」を乗じるのですか。
- トンネル工（NATM発破工法）の「掘削等 1ｍ(トンネル延長)当り 単価表」において、諸雑費が「諸雑費(その他機械)」、「諸雑費(その他材料)」、「諸雑費」と3区分の諸雑費で計上されていますが、端数処理は各諸雑費の項目ごとに行うのですか。