鋼製橋脚架設質量と橋脚総架設ブロック数は、1橋当りで積算します。また、分割発注された場合は、発注される部分の質量で積算します。
年度：H18
最終更新日 : 2022/03/08
関連する質問
- 鋼橋製作工の間接工事費、工場管理費はどう計算するのですか。
- 鋼橋製作工でネームプレートの積算は、どのように行うのですか。
- 鋼橋製作工の斜橋による工数補正には、片側斜角の場合が掲載されていますが、両端が斜角の場合はどのようになりますか。
- 鋼橋製作工の3径間連続橋で、Ｌ1、Ｌ2、Ｌ3全てが斜角を有する場合の補正率はどのようになりますか。
- 鋼橋製作費の本体仮組立工数にある「仮組立の簡略化について、箱桁で直橋、斜角90°あれば仮組費から20％低減できる。」とありますが、「鋼床版箱桁」にも適用できますか。
- 鋼橋架設工の足場工費で、「トラス、アーチ」の主体足場工費は、上弦と下弦の足場をどう考えるのでしょうか。（２倍にするのでしょうか。）
- 橋本体総質量は、「鋼道路橋数量集計マニュアル(案)」における「工数算定要素集」の加工鋼材質量の合計とありますが、ボルトは橋本体総質量に含むのですか。
- 鋼橋架設工の足場工費において、主体足場工費＝(L1+L2・T1+(N1+N2)y)×A（円)とあるうちの賃料L1、L2は、「建設物価」の掲載価格を採用するのですか。
- 足場の架設方法にはトラッククレーンや高所作業車などを使用する場合がありますが、積算基準ではどの方法で行うと決めているのですか
- グレーチング床版架設工の床版架設歩掛には、鋼床版の型枠は含まれていますか。
- 鋼橋架設工の架設用機械設備及び工具の供用日数で架設工具が計上されていますが、この中にはトルクレンチも含まれていますか。
- 鋼橋架設工に高所作業車を使用したいのですが、適用できる歩掛はありますか。
- 橋梁足場工費の算式中(Ｎ1＋Ｎ2)ｙでＮ1、Ｎ2の単位は何ですか。
- 橋梁排水管設置工の施工フローにある足場設置(破線部)ですが、どの足場工を用いて積算するのですか。
- 鋼製橋脚設置工の現場溶接工で、現場溶接工歩掛が(3β≦Dh≦10β)の範囲に入らない場合は、どのように積算するのですか。
- 逆T式橋台で、高さが9≦Ｈ≦10ですが、1基当りコンクリート打設量が500ｍ3以上です。「橋台高さ」と「コンクリート打設量」のどちらに着目して積算するべきですか。
- 橋台・橋脚工で、片側だけが翼壁のある場合は、逆Ｔ式橋台の適用になるのですか。
- 橋梁工で、Ｔ型橋脚を積算するのですが、曲線橋で橋脚の左右の高さが異なります。この場合、積算する時に使用する橋脚高はどのように考えたらよいのですか。
- 3分割のプレキャストセグメント主桁を「組立・架設」する場合は、どのように積算するのですか。