1.固定資産税は1月1日の所有者にかかるため、リース開始が1月1日以前であれば初年度から固定資産税が発生します。
2.リース契約終了では、1月1日以後に終了する場合には、最終年の固定資産税が発生します。
固定資産税は、リース期間内であればリース業者が負うことになり、リース料金に加算される形となります。
ただし2月1日等、年初からのリース契約の場合、ものによっては1月1日以前にリース業者が対象物を用意する必要があります。
その場合、厳密なルールはありませんが、手数料として料金に上乗せされるケースがあります。