TOP道路用材【橋梁用車両防護柵(アルミ製)】 「角ビーム+格子付き 高さ1,000mm」の製品は、「ビーム本数:2本」とありますが、メーカーカタログを見ると、ビーム本数が全て3本となっています。なぜ「2本」なのですか。
最終更新日 : 2022/12/12

【橋梁用車両防護柵(アルミ製)】 「角ビーム+格子付き 高さ1,000mm」の製品は、「ビーム本数:2本」とありますが、メーカーカタログを見ると、ビーム本数が全て3本となっています。なぜ「2本」なのですか。

通常、ビーム(梁)に該当するのは、車の衝突荷重を受ける主要部材の部分(主要横梁・下段横梁)となります。高さ1,000mmの一番上の部分は「トップレール」(または「笠木」)で、補助部材という扱いになることから、ビーム(梁)にはカウントしていません。よって、「2本」という表記になっています。

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